VIDEO GAMES LIVE in JAPAN〜ゲーム音楽と映像の祭典〜

2009/09/22 … 東京国際フォーラム

全世界で70回以上も開催されている、ゲーム音楽コンサートが日本初上陸。タイトルに冠しているとおり、音楽と映像が織りなす、独特のステージになりました。

会場入口
会場入口
開演前舞台
花

まず登場したのは、同イベントの立ち上げ者であり、出演者でもあるあるトミー・タラリコ氏です。

指揮はジャック・ウォール氏、管弦楽は東京ニューシティ管弦楽団、合唱は洗足学園音楽大学フレーバーコーラス隊という編成です。

さあ、いよいよ開演。ACT1です。

オーケストラの演奏の前に上映されたのは、マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカーから飛び出したマイケルのキャラが、いろんなレトロゲームに出没するというパロディムービー。会場の笑いを誘っていました。それから、街へ飛び出した実写版?パックマン。

1 Classic Arcadeアレンジメドレー
「ポン」→「スペースインベーダー」→「ミサイルコマンド」→「ディフェンダー」→「テンペスト」→「センチスピード」→「ロボトロン2084」→「ジャウスト」→「Satan's Hollow」→「フロントライン」→「ドンキーコング」→「フロッガー」→「エレベーターアクション」→「ドラゴンズレア」→「スペースエース」→ 「ダックハント」→「パンチアウト」→「魔界村」→「ガントレット」→「ラスタンサーガ」→「アウトラン」→「テトリス」
2 キングダムハーツ
トミー氏が「ディズニーは好きですか?」「スクウェア・エニックスは好きですか?」と会場に問いかけて、演奏されたのがこれ。一発で会場の答えが揃わなかったのはご愛敬(笑)
3 ソニック・ザ・ヘッジホッグ メドレー
同ゲームの生みの親である中裕司氏がビデオ出演し、「ゲーム音楽を楽しんでください」とのメッセージを。
4 フロッガー
会場から2名のプレイヤーを選出し、フロッガーで対決。BGMをオーケストラが奏で、プレイ状況により、どんどん演奏内容も変わっていきます。トミー氏曰く、「こんなことができるのはお金持ちくらい!」
5 サイレントヒル
作曲家であり、プロデューサーでもあるKONAMIの山岡晃氏が登場。「日本で演奏するのは初めて」というエレキギターによる演奏を披露。
6 Myst
ジャック氏の作曲。
7 ファイナルファンタジー
マーティン・レン氏によるピアノソロ。
8 ワンダと巨像
9 ゼルダの伝説
近藤浩治氏登場。作曲当時のことを振り返って、「なにしろ23年もまえのことなのであまり思い出せませんが、勇ましい曲を作ろうと思っていました。ファミコンなので、三音しか使えないので、苦労しました」と。

休憩を挟んで、ACT2へ。

10 メタルギアソリッド3 スネークイーター
作曲者である、日比野則彦氏が初のサックス演奏を披露。
11 Advent Rising
トミー氏の作曲。
12 ワールド・オブ・ウォークラフト
洋ゲーが続いたからか、会場のノリもちょっと冷めてきた感あり。
13 スーパーマリオブラザーズ メドレー
オーケストラによる演奏のあとに、近藤氏が再び登場して、ピアノソロを披露。聴衆の前で演奏するのは初めてとのこと。これで会場は再度盛り上がりを見せました。
14 Halo
15 クロノ・トリガー、クロノ・クロス

そしてアンコール。

16 ファイナルファンタジーVIIより“片翼の天使”
トミー氏もギターで演奏に参加。コーラスもあり、迫力満点。
17 テトリス、スーパーマリオブラザーズ
再び、マーティン氏によるピアノソロ。
18 悪魔城ドラキュラ メドレー
作曲者である山根ミチル氏と山下絹代氏も登場。

終演後には、グッズ購入者を対象とした、登壇者との握手会が! 私もミーハー魂を出しまくりで、買いましたよ。

握手会チケット
握手会チケット

特に、好きな作曲者である、近藤氏や光田氏、山根氏との握手では、なにを話せばよいかと、ちょっと舞い上がっちゃいましたよ。

このコンサート全般を通じて、和製のものとは異なる、アメリカンなセンスを感じることができました。ノリが違うってことですかね。トニー氏が最初に言ったように、普通のクラシックコンサートのようにおとなしく聴いているのじゃなく、拍手や歓声でどんどん参加して欲しいという意志が強く感じられました。

もし、また、日本で開催されることがあるのなら、ぜひ遊びに来たいです。

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