バウ・ロマン『逆転裁判−蘇る真実−』

2009/02/28 … 日本青年館大ホール

さあ、今日は人生初体験、宝塚歌劇でございます。どうして宝塚を…と申しますと、演目が「逆転裁判」だからです。詰まり、ゲーム好きですが、宝塚は不慣れ、という立場での観劇です。

日本青年館
日本青年館

ロビーにはひしめく人、人。しかし、客層が、今までに体験したどのイベントとも違う構成比です。とにかく女性が圧倒的に多い。年齢もかなり高めです。男性もいるにはいますが、少数派。しかし、宝塚経験者から言わせると、これでもいつもより男性は多いのだそうです。

逆転検事のディスプレイ
逆転検事のディスプレイ

劇が終わって、帰り際には、逆転検事の看板に描かれている御剣をみて、「ああ、似てる、似てるわ」と仰るおばさまを見かけました。純粋宝塚のファンで、逆転裁判は知らない人とお見受けしました。

普通のゲーム系イベントと異なる面持ちを見せるのは観客だけではありません。

物販コーナー
物販コーナー

物販で売られている物が違う! 逆転裁判由来のものはほとんど無くて、役者さんのブロマイドなどが幅を利かせています。個人的に、これはちょっと要らんわ…。

購入したパンフによると、主な出演者と配役は次の通りです。

レオナ・クライド(宝月巴) 美羽あさひ
フェニックス・ライト(成歩堂龍一) 蘭寿とむ
ミラー・アーサー 寿つかさ
ロッタ・ハート(大沢木ナツミ) 美風舞良
裁判長 風莉じん
マイルズ・エッジワース(御剣怜侍) 七帆ひかる
ディック・ガムシュー(糸鋸圭介) 春風弥里
ラリー・バッツ(矢張政志) 鳳翔大
モニカ・クライド(宝月茜) 純矢ちとせ
マヤ・フェイ(綾里真宵) すみれ乃麗
サラ・シェリー 綾瀬あきな
開演前のホール
開演前のホール

座席について、いよいよ宝塚歌劇、開幕です!

第I幕
第1場 フェニックス・ライト法律事務所
第2場 留置所
第3場 プロローグ
第4場 カリフォルニアの海辺
第5場A 知事官邸駐車場
第5場B エッジワースの世界
第6場 裁判所
第7場 州知事のオフィス〜カリフォルニアの海辺
第II幕
第1場A フェニックス・ライト法律事務所
第1場B カリフォルニアの海辺
第1場C フェニックス・ライト法律事務所
第2場 留置所
第3場 フェニックス・ライト法律事務所
第4場 裁判所
第5場 カリフォルニアの海辺

ざっくり言うと、「逆転裁判〜蘇る逆転」第5話の内容が基になっていますね。そこへ、トリックの簡略化と、レオナとフェニックスが同級生で恋愛関係にあった、という設定をあらたに加えた、というのが、今回のお話です。

なにしろ、レヴューの「あーいしーてるー」というフレーズが耳にこびりついて離れません(笑)

宝塚歌劇としてみた場合どうなのかは分かりませんが、ゲーマーの目から見て、キャラクターも極力忠実に再現されているし、ちゃんと逆転裁判になっていると思いました。

第二弾が計画されているとのことで、次もまた観に行きたいです。

パンフレット
パンフレット
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