逆転裁判 特別法廷2008 オーケストラコンサート

2008/04/20 … 新宿文化センター

逆転裁判初のコンサートが開催されることになりました。逆転裁判は、ゲームも音楽も大好きなので、この日をとても楽しみにしていましたよ。

新宿文化センター
新宿文化センター

会場に入ると、既に物販コーナーへの列は締めきられたあと。まだ開場して30分も経たないというのに、凄い人気ぶりですね。

ロビーには10枚のイラストが展示されています。うち3枚は描きおろし。終演後に、来場者の中から抽選でプレゼントされるそうです。いいなー。

描きおろしイラストその1
描きおろしイラストその1
描きおろしイラストその2
描きおろしイラストその3
描きおろしイラストその3
描きおろしイラストその3

会場内は、女性比率が異様に高いです。7〜8割くらい? 逆転裁判のファン層って、やっぱりこんな感じなんですねぇ。

ステージ遠景
ステージ遠景

いよいよ開廷。最初の挨拶は、シリーズプロデューサの松川美苗氏。オーケストラのメンバーからも、シリーズを遊んでいるので今回のコンサートは楽しみだったというコメントをいただいたそうです。

そして、つい先日発表されたばかりのスピンアウト新作「逆転検事」の公開プレリリースが始まりました。

プロデューサーの江城元秀氏、ディレクターの山崎剛氏、キャラクターデザインの岩本辰郎氏にお話をうかがう形式です。新キャラや舞台のイラストが公開されましたが、ほぼノーコメントなので詳細は分からず。

そして、タレントで、ご自身も逆転裁判のファンだという南明奈氏が登場! 綾里千尋を意識したというスーツ姿。逆転検事への、期待のメッセージを述べられました。

最後に、メディア向けの撮影タイムを儲けていたあたりが、プレリリースって感じですよね。目線を左右に振るところ、初めて見ました。

さて、いよいよコンサート本番開始。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、指揮は栗田博文氏です。

「特別法廷」らしく、いつもの法廷を舞台にした寸劇を挟みつつ、紹介された曲が演奏されるという趣向です。笑いながら演奏も楽しめる、お得?なコンサートですね。

1 王泥喜 法介 新章開廷
2 逆転裁判1〜3 法廷組曲
3 芝九蔵虎ノ助〜スウィンギン・ゼニトラ
4 ゴドー〜珈琲は闇色の薫り

演奏中も、スクリーンにはシリーズのプレイ映像が上映され、目と耳で、いままでの名場面を思い出しつつ楽しめるサービスぶり。

休憩を挟んで第2部。編曲の岩垂徳行氏、そして1〜3でディレクター、4で総監督を務めた、逆転裁判生みの親、巧舟氏が登場!

巧氏が作詞作曲を担当した「恋するギターのセレナード」、逆転裁判4でも、コンサートの場面で使われていましたが、今回、歌手の霜月はるか氏が本当に歌い上げるという、ある意味、夢の舞台が実現。霜月さんもまた、逆転裁判のファンだそうで、これは幸せなコラボレーションになりましたね。

そして岩垂氏が、カナデオンという楽器による演奏で参加。これはいま開発中の楽器で、オルゴールの仕組みを使って、まさにオルゴールの音で演奏できるものです。

1 逆転裁判4 法廷組曲
2 悪漢組曲
3 恋するギターのセレナード
4 綾里真宵〜逆転姉妹のテーマ
5 逆転裁判3 エンディング

アンコールへの繋ぎは、スクリーンに映りつつ居眠りをしているサイバンチョを、会場からの拍手で起こすという面白い設定。「音声入力」と表示されているのがDSっぽくてナイスです。

1 大江戸戦士トノサマン
2 成歩堂龍一〜異議あり!

逆転裁判らしい、いや、特別法廷らしい、笑いに満ちたコンサートだったと思います。それも、もちろん楽曲の良さがあって引き立つもの。存分に楽しませていただきました。

パンフレットとお土産のCD
パンフレットとお土産のCD
ひとつまえにもどる
いりぐちにもどる