TOUR de JAPON music from FINAL FANTASY

2004/03/14 … オーチャードホール

2年ぶりの、ファイナルファンタジークラシックコンサートです。今回は全国6会場を回るツアーになっています。その中の、東京公演に足を運んできました。

会場入口
会場入口

入場口に到着。さっそく中へ。

辺りを見渡すと、他のイベントに比べて女性の割合が多いです。いや、女性の方が多いくらいかも…。さすがはFF。

とりあえず座席を確認。すぐに、グッズ売り場に向かいました。

そこは、ものすごい長蛇の列! 何種類かのグッズが売られていたのですが、CDは売り切れてしまった模様。それは、CDショップで普通に買えるのだから、ここで買っていかなくても良いと思うんですけど。

並ぶこと20〜30分ほど経ったでしょうか。ようやく順番が回ってきました。

パンフ以外に欲しいモノがなかったので、パンフだけ買いました。2000円ナリ。ページ数はさほど多くないのに、この値段はちょっと納得できないかも。内容としてはとても良いのですけど。せめて1500円くらいにしてくださいな。

パンフレット
パンフレット

さて、いよいよ開演時刻。司会はスクウェア・エニックスの植松伸夫氏・片山理恵子氏、式は竹本泰蔵氏です。

第一部
1 オープニング〜爆破ミッション [FF VII]
2 ザナルカンドにて [FF X]
3 Ronfaure [FF XI]
4 エアリスのテーマ [FF VII]
5 The Oath [FF VIII]
6 独りじゃない [FF IX]

植松氏曰く、VIIのオープニングは、一度オーケストラで聴いてみたかった、とのこと。

曲を作ったときは打ち込みだったのですが、それだと機会が演奏するのでどんな曲でも再現できちゃうんですね。それを果たして人間が演奏できるのか心配だったそうです。

この曲は、私もMP3に落としてときどき聞いていたので、すぐ分かりました。第一部の中では、私的に一番盛り上がりました。というより、他の曲を知らないんですけどね。

竹本氏はゲーム好き。最近はお子さんのプレイを観戦する方が多いそうですが。植松氏からすると、曲の場面を理解してくれているので、今回のコンサートもとてもやりやすかったんだそうです。

XIはオープニングがなかなか出来なくて、先にRonfaureを作ったとか。すると、あとは他の曲もすらすら出来ていきました。

第二部
1 ファイナルファンタジーVメインテーマ [FF V]
2 F.F.VIIメインテーマ [FF VII]
3 愛のテーマ [FF IV]
4 FFI〜IIIメドレー20004 [FF I〜III]
5 オペラ“マリアとドラクゥ” [FF VI]

MCに清田まなみ氏と長谷川友二氏が登場して、ファイナルファンタジーソングブック「まほろば」の「雨上がり、散歩道」を歌いあげました。

このアルバム、買おうか買うまいか悩んでいたのですが、ここで聴けて良かったです。私の好みにヒットしないことが分かりました…。アニメ声っぽいのがどうも気に入らないの。

第二部の選曲は、2Dの頃が中心ですね。私にとっては、こちらの方がなじみ深いです。2年前のコンサートの時は手薄だったので、今回は大満足。若いファンはどう感じたでしょうか?

Vのオープニングは、初オーケストラ。植松氏も、古い曲だからとっくにやっていたと思っていたそうです。

I〜IIIのメドレーは、こんな構成でした。

  • 城 [FF I]
  • メインテーマ [FF II]
  • 悠久の風 [FF III]
  • 戦闘シーン2 [FF II]
  • 小人の村トーザス [FF III]

最後のトーザスは、植松氏も仰ったように渋い選曲! 私もよく覚えていて、口ずさめるくらい。しかし、何の曲だったっけ?とずっと考えながら聴いていました。

マリアとドラクゥは、ファンなら一度生声で聴いてみたかった曲でしょう! いやー、面白い。

アンコール
1 FF7アドヴェントチルドレン(未発表曲)
2 ファイナルファンタジー

最後の曲では、竹本氏が植松氏を指揮台に引っ張り上げるという演出つき。植松氏、最初は拒んでいますが、ほどなく自分の懐から指揮棒を取り出して指揮を始めちゃいます。

スタンディングオベーションで鳴りやまない拍手の中、幕は閉じました。

演奏もさることながら、MCや演出でもいろいろ楽しませてくれたコンサートでした。

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