TOKYO GAME SHOW 2003

2003/09/27 … 幕張メッセ

ゲームショウは年1回開催になったし、任天堂スペースワールドはここ数年開催してないしで、幕張とはすっかり疎遠になってしまっていました。久しぶりに来てみると、やっぱり遠いよね。

さっそく各ブースを見てみましょう。

マイクロソフトとSCE

この両者に共通して言えるのは、オンライン関係にかなりのスペースを割いていること。

マイクロソフトブース
マイクロソフトブース

ただ、マイクロソフトに関しては、主立ったタイトルに洋モノが多く、あまり食指を動かされないというのが正直なところ。

海外だと良いのかもしれませんが、目指しているベクトルが似たり寄ったりと思えるのは気のせいでしょうか。

SCEブース
SCEブース

SCEの一押しは、EYE TOY。小型カメラで撮影したプレイヤーの姿が画面上に映し出されます。そして、プレイヤーがゲーム世界に関与できるという、かなり面白そうなシロモノ。

窓の汚れを拭いたり、飛んでくるキャラクターをはたき落としたりと、面白さがとても分かりやすい! 欧米でかなり熟れているというのも納得できます。親子連れがかなり試遊台についていたのが印象的でした。

実際に遊んでないのでハッキリとは言えませんが、対応ソフトについては、もうちょっとゲームっぽく、奥深さの追求もした方が良いのでは、と思います。取っつきはよいけれど、すぐ飽きそう…という印象があったので。

スクウェア・エニックス

合併後、初めてのゲームショウ。ブース上に浮かんでいる、スライムとチョコボのバルーン。古参ゲーマーには、まだちょっと違和感があります。

スクウェア・エニックスブース
スクウェア・エニックスブース

まず目に付くのは、キングダムハーツの続編2つ。PS2用キングダムハーツIIとGBA用キングダムハーツ チェインオブメモリーズ

キングダムハーツ 大きなフィギュア
キングダムハーツ 大きなフィギュア

画面を見る限りは、グラフィックスはやはり絶品で、来場者の関心もすこぶる高いみたいです。どちらもヒットするかな?

それから、剣神ドラゴンクエスト。つい先日、発売されたばかり。生で画面を見るのは初めてです。

剣神ドラゴンクエスト
剣神ドラゴンクエスト

本家シリーズよりも、モンスターのグラフィックが大きくてダイナミックにアニメーションします。ハッキリ言って、面白そう! 良い運動にもなりそうだし、かなり欲しくなりました。

セガ

近くを通りかかったとき、ちょうどソニックチームのステージイベントが始まったところだったので、慌てて滑り込みました。

ソニックチーム ステージイベント
ソニックチーム ステージイベント

ソニックシリーズ初のマルチプラットフォーム展開となる、ソニックヒーローズ

3Dになってからのシリーズとしては、グッと完成度が上がっているみたいです。かなり遠くが見通せたりといったシステム的な改善や、3人一組でのコンビネーションを駆使して進むといった仕掛けが、そう思わせるのでしょうか。

ちょっと食指を動かされますね。

エンターブレイン

ファミ通に連載されている漫画「いい電子」の作者、みずしな孝之氏がブースに詰めてました。

しなハウス
しなハウス

前日発売のファミ通で、ブースはどうなる??という引きだったので、気になって見に行ってみたのですが、マンガのまんまでした。アクリルの囲いはなかったけれど。

元ハル研究所の桜井政博氏など、ゲーム業界の有名人のサインが貼ってあったり、壁に直接書いてあったりしました。ご本人は、汗かいて暑そう?でしたよ。

ナムコ

ここは、ジャンルも多岐に渡って粒ぞろいでした。

ナムコブース
ナムコブース

一番興味を引かれたのが、塊魂

ブースを見る限りは、ちょっとおとぼけ気味の世界観が印象的。ですが、実際のゲーム画面を見ると、ちょっと仰天です。

数センチ程度の小さな塊を転がして、地面に落ちているものをどんどんくっつけていくんです。当然、次第に大きくなっていって、そのうちに数メートルサイズの物体までがどんどんくっついていって、大変なことになってます。人間がくっつくときの「ギャー!」という悲鳴がインパクトあります。

くっついた塊も、ちゃんとポリゴンで緻密に描画されてます。自分のプレイの成果?が見て取れて満足感も高い…のかな。

シンプルで分かりやすいゲームです。バランスや奥深さをちゃんと磨き込めば、いい作品になりそう。

コナミ

GC用メタルギアソリッド ツインスネークスのステージイベントを見てきました。ステージ上には、シリーズ生みの親である小島秀夫監督と、ストーリーパートの演出を担当した北村龍平氏が。

メタルギアソリッド ステージイベント
メタルギアソリッド ステージイベント

このお二人、以前から互いの作品のファンで、北村氏の映画の試写会に、小島監督が来てくれたことが、直接の知り合いになるきっかけだったとか。

ツインスネークスでは、作品中に時々挟まれる、ポリゴンデモシーンの演出を、北村氏が担当。現場では、小島監督と二人で突っ走りすぎて、他のスタッフが引いてしまうほどだったとか。

スクリーンで、スネークが初めてリボルバー・オセロットに出会うシーンを上映しました。オセロットの銃回しが、やたらと長くて! いつまで回してんだ〜とツッコミが入ること必至です。この辺が、北村流の演出だとか? 面白い!

カプコン

ここには、逆転裁判3を見に行きました。

カプコンブース
カプコンブース

しかし、4台ある試遊台に、150分待ちの行列! このゲーム、そんなに人気あったっけ? 嬉しいけど、この場合はちょっと悲しいかも!(自分がプレイできないから)

後ろからちらっと見ている限りでは、綾里千尋さんが新人のころで、2回目の法廷から話が始まる模様。それにしても、昔の千尋さん、まるでナルホドくんみたいな弁護だ…。

今回のゲームショウ、実際のプレイは1度もしなかったのですが、タイミング良くステージイベントなどに遭遇できたこともあり、なかなか楽しかったです。もうちょっと空いているとなお良いんですけど。

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