第40回 アミューズメントマシンショー

2003/09/13 … 東京ビッグサイト

TWRの全線開通により、アクセスが格段に良くなった東京ビッグサイト。そんなこともあって、昼ちょっと前から出かけてきました。

ビッグサイト入口
ビッグサイト入口

一般層へのアピールはピカイチ!ナムコ

今回、特に注目したのはナムコとセガです。まずはナムコから。

ナムコブース
ナムコブース

メインどころはドラゴンクロニクルTOKYO COPなど、AOUでも出展していたタイトルでしたが、それに加えて太鼓の達人5が新登場。

太鼓の達人5
太鼓の達人5

筐体の前から行列が絶えることがありませんでした。特徴的なのは、まさに老若男女を問わない、という点。普通、この手のイベントで行列するのは、いかにもゲームファンという風情の男女だったりするものですが…。

ゲーム業界的にはもっとこういうプレイヤー層を持つタイトルが欲しいところですよね。

面白いと思ったものが、もう一つ。新製品ってわけじゃないのですが、レストランなどで使われる、タッチパネル式の配信システム。

配信タイトル
配信タイトル

注文したものが届くまでの待ち時間に、ちょっと遊んでみようか、という気になるくらいの軽いゲームです。

ミスタードリラーすごろくをちょっと触ってみました。

選んだ出目に従って、一本道をどんどん進んでいくという内容。止まった場所によって、岩が落ちてきたりエアが回収できたりと、ミスタードリラーっぽい味付けがされているんですね。

こういうのも、ゲームメーカーの資産を生かす道の一つなんでしょう。逆に、ゲームタイトルやキャラの知名度を上げる、という効果も期待できそう。

ゲームマニアは刮目!セガ

セガブース
セガブース

セガでの一番の目玉は、やはりOutRun2

なんというかですね、細かいことはどうでもイイから、かっ飛ばそうぜ!って感じです。運転しているときの爽快感がたっぷりです。これぞ、ドライブゲーム。

「ハートアタックモード」では、助手席の女性からのリクエストに応えて、ドリフトしてみたりライバル者を追い抜いたりしながら、コースを進んでいきます。しかし、端から見ていると、なんでこんなワガママ女の言いなりにならなきゃいけないの?という思いで腹立たしいことこの上ないです(笑)

ぷよぷよフィーバーは、コンパイルの手を放れてから初めてのぷよぷよ。

キャラクターも一新して、いったいどうなるんだろう…と、少しばかり心配していたのですが、なんともいい具合にまとまっていました。

「フィーバーモード」などの新要素がしっくりまとまっているのも評価すべき点ですが、個人的にはその他の細かいブラッシュアップに感心しました。

いま落ちてきているぷよをそのまま落としたら、どこに接地するのかマーカーが表示されてます。また、3個繋がったぷよは点滅表示されて、あと1つで連鎖発動することを教えてくれます。こういった、初心者向けの配慮は、いままでのシリーズでは、まるで目が向いてなかったよなー。

さすがソニックチーム、いい仕事してます。

ゲームタイトルじゃないのですが、CYCRAFT。大型稼動筐体です。

CYCRAFT
CYCRAFT

上から吊り下げられた格好のコックピットが前後左右上下に動き回ります。ほとんど遊園地とかのアトラクションですね、コレは。

何台かは、F-ZERO AXがインストールしていました。一度、プレイしてみたいかも…。

すこーしずつですが、アーケード業界も元気を取り戻しつつあるように思います。それは、カードゲームやネット対応、一般受けするタイトルなどの新しい潮流によってもたらされています。業界の皆様には、これで安心することなく、新しい娯楽を追求していただきたい次第です。

ひとつまえにもどる
いりぐちにもどる