TOKYO GAME SHOW 2001 AUTUMN

2001/10/13 … 幕張メッセ

メッセには、いつものように京葉線を使いました。

そのホームにたどり着いて、乗車待ちの列に並び、なにげなく辺りに視線を走らせると…うわっ、エンターブレインの浜村社長だ!

もっとじっくり見たいけれど、1mの至近距離ではじろじろ見るわけにもいかず、なんとなく視界の端で追うのみ。すぐに、待ち合わせていたらしい人と歩いていってしまいました。

でも、これから幕張に行くんだろうなぁ。社長なのに電車で行くんですかねぇ。それはそれで偉ぶってなくて好印象ですが。

さて、会場に到着。イベントスケジュールを見てみると、セガのイベントがそろそろ始まる時間帯だったので、直にセガブースへ。

ソニックのオブジェ
ソニックのオブジェ

実際に始まるまでは20分くらいあったので、なにか遊んでみようと思い、Xboxのジェットセットラジオフューチャーの試遊コーナーに並びました。

絵が更に綺麗になってるし、エフェクトも派手になってます。順当な進化かな。

見知らぬ人との対戦プレイだったのですが、何周まわっても終わらない…おかしくない、これ? バグってるのかな。

対戦相手に「もうそろそろ終わりにしましょうか」と声をかけて、台を離れました。コンパニオンのお姉ちゃんたち、ちゃんとプレイ状況をチェックして、フォローしてよぉ。

イベントステージに移動。ユナイテッド・ゲームアーティスツ社長の水口哲也氏が登場です。

水口哲也氏
水口哲也氏

新感覚ゲームRezの紹介。以前に、テレビで制作過程を紹介しているのを見て、どんな作品に仕上がったのか興味があったんですよ。水口氏の持つイメージを他のスタッフが理解して共有するのに、相当苦労していたようでしたから…。

人がプレイしているのを見ただけなので断言はできないんですが、確かにこれは面白いかもしれません。見せたい核の部分は、音と光と振動のシンクロする気持ちよさで、それがシューティングゲームという衣をまとっているにすぎないって感じです。

次は、スペースチャンネルパート2。前作のときも、ちょっとおもしろそうかなーと思っていたんですが、今日のビデオを観たら、すごく面白そうに見えました…。私の趣向が変化したのか、あの雰囲気がすごくいいと感じます。

少し間をおいて、ソニックチーム社長、中祐司氏の登場。ずっと立ちっぱなしなので腰が痛くなってきてます…。

まずは、ソニックアドベンチャー2バトルソニックアドバンスの紹介。

今回特に力を入れていたのが、キューブとアドバンスの連携です。ソニックアドバンスなしでも、連携できることに感心。ソニックアドバンスがあれば、もっと良いことがあるよ、というスタンスみたい。やっぱりそれが方向として正しいよね。両方買えるお金持ちばっかりじゃないと思うし。

そして、ファンタシースターオンライン。ゲームキューブ版に加えて、Windows版、Xbox版の発売も明らかになりました。

キューブ版で、チャットのためにキーボードの発売を任天堂と交渉したところ、任天堂からは発売しない、という回答だったので、アスキーから発売することにしたそうです。

で、その形状がユニーク。

キューブ用キーボード
キューブ用キーボード

キーボードの両脇に、標準コントローラがくっついたような形。大きさはちょうど膝の上に載るくらいで、そんなに大きい訳じゃない。しかし、面白いなぁ。

中氏曰く、DC版ではコントローラとキーボードを持ち替えるのを煩雑に思っていたそうで、それを解決したというわけです。仰ることはごもっともなんですよね。私も同じことを考えていたので、DCのキーボードを買おうって気にならなくて。

今回最大のコマ数を誇る、マイクロソフトのブース。せっかくだから、マイクロソフトのタイトルもプレイしておきたいかな。

マイクロソフトブース
マイクロソフトブース

一番、どういうゲームだか想像がつかなかった、ねずみくすを遊んでみました。

自分たちの食料を盗み食いした、よそ者のネズミを見つけだしてやっつけるというゲームらしいのですが…つまんない。グラフィックは綺麗なんですけど。

せっかく3Dのフィールドなんだから、自由に動き回って捜したいところなのに、決まったコース上しか通れない。その移動も極めてゆっくりだし。

更に、敵を探し出すためには、立ち止まってサーチ用のカーソルでポイントしないといけないんです。移動と捜索がまったく別のオペレーションになってしまってるんですね。めんどくさいです。

ホントにこんなシステムで発売しちゃうのかなぁ。

毎回お楽しみのステージイベント、危険なクリエイタートークバトル。今回のゲストは、アトラスの岡田耕始氏、カプコンの稲船敬二氏、ソニックチームの中祐司氏です。

危険なクリエイタートークバトル
危険なクリエイタートークバトル

なんでも、出演依頼当時はPS2・GC・Xboxをそれぞれメインとする立場…としての人選だったそうなんですが、ショウ当日においては、皆さんXboxを手がけられることになってしまって(笑)

いつもの岡本吉起氏がいないためか、あんまり「危険」じゃなかったですけど、なかなか面白いトークでした。

特に中氏が、自分のところの作品について熱く語る語る! 任天堂も誉めまくるし! 他の出演者から「中さんってこんなに喋る人だったっけ?」と言われちゃうくらい。

女神転生オンラインをこれから手がけようとする岡田氏が、なにかとコンシューマオンライン先駆者の中氏に「師匠から伝授してもらわないと」と振っていたのが、半分ネタなんでしょうけど、でも、ホンキの部分もちょっとありそうだなーと思えてしょうがない(笑) オンラインって、ソフト出したあとが大変そうですもんね。

この時点で16時過ぎ。そろそろ人が減り始めた場内を移動して、タイトーブースに着きました。

PS2のラクガキ王国をちょっと触ってみました。これ、いいねぇ。

自分で描いた絵が、3Dになって動き出すんですけど、子供心を呼び覚まされるというか。絵心がないんで、羽の生えた怪しげな物体を作ってしまったのですが、それがはたはたと羽ばたいて宙に浮かんでいるのを見ると、ちょっと愛着が湧いてしまったりして。

帰り際、SCEのブースをちょっと覗いてみると、先日発表されたばかりの、PS2のヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクションが。

ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクション
ヨーロピアン・オートモービル・カラーコレクション

ブラックの通常モデルとは違って、鏡面仕上げになっててピカピカ。傷が目立ちそうだね…と思いつつも、カラーバリエーションはちょっと食指を動かされるのでした。いいな〜。

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