NINTENDO SPACEWORLD 2001

2001/08/25 … 幕張メッセ

JR海浜幕張駅に向かう電車の中で、真っ赤なファミ通Tシャツを着た男子がそばに立っていました。ファミ部だ! 直に見るのは初めてだなぁ。会場でファミ通の宣伝をするんでしょうか。

さて、今回のスペースワールドは、ゲームキューブ発売直前ということで、プレイアブルなソフトが多数展示されています。会場に近づくにつれ、気分が高揚してきます。

電車を降りて、幕張メッセに向かいます。ひどい混雑を予想したんですが、例年とそんなに変わらないみたい。

入り口
入り口

入り口をくぐると、見たことある人が取材を受けていました。あれ、だれだっけ…。任天堂の偉い人だってのは覚えてるんですけど。

今西広報室長インタビュー中
今西広報室長インタビュー中

うちに帰って調べてみたら、今西紘史広報室長でした〜。こんな重要人物を忘れるなんて私もまだまだ青いです。

試遊台はどこも長蛇の列。メジャータイトルはだいたい1時間くらいは待つ状態でした。

しかし、めげてはいられません。メルマガ編集長として、どうぶつの森+はプレイしておかなくてはっ。

待つこと一時間ほど。その間に、だいたいの追加要素はチェックできちゃいました(笑)

まずは、博物館ができたこと。絵画・虫・魚・化石を寄贈して飾ってもらうことができます。64版ではせっかく手に入れても、部屋におくとスペースをとるので、やむなく手放すことが多かったですから、これは嬉しい。

そして、自分で描いたデザイン画を服や傘などに使えること。まさしく自分だけのオリジナルアイテム。好きな人はとことん好きそうなフィーチャーですね。

最後は、ゲームボーイアドバンスとの連携。ゲームボーイアドバンス上に離れ小島を作ることができて、それを持ち歩いて友達と交換したりできます。簡易おでかけってところでしょうか? 外出先で手軽にできるっていうのが、いままでより敷居が低くていい感じです。

次に遊んだのが、ピクミン。いろんなメディア上で面白いって言われているんですが、画面写真を見ただけでは、いまひとつどこが面白いのかよく分からない。そんなら一度触ってみるしかないよね、ってトコです。列も比較的短かったし。

ところがところが、うしろで見ているうちに、これはすごく面白いんじゃないかって気がしてきたんですよ。なんていうか、手触りが良さそう。

ゲームとしては、次のような流れになります。

ピクミンを掘り起こして仲間にする→重いものを運んだり、強い敵と戦えたりする→それらの行動を通じて、新たなピクミンの種を拾う→ピクミンが増える→次の場所に行くための扉などを開ける→以降、多分繰り返し。

言葉にするとなんてつまらなそうなんだ…。でも、実際に遊んでみると、小気味よくてサクサク進みます。言葉による説明なんてほとんどないんですが、なにをすればいいのかだいたい直感的に分かります。そして、ゲーム中での一区切りとなる一日が、だいたい10分程度。時間的にもお手軽。

ピクミンって一体一体は植物っぽいですが、見ているとアリの大群が元ネタなのでは、という気がしてなりません。周りの草花なども結構大きいし、なおさらそう思えます。

個人的にかなり欲しくなってきました。う〜。

さて、ゲームキューブ本体や周辺機器の展示もありました。

ゲームキューブカラーバリエーション
ゲームキューブカラーバリエーション

オレンジもブラックも格好いい…。でも出るのが11月だし、私のゲームボーイアドバンスがバイオレットだから、キューブもバイオレットにした方がトータルなカラーリングは良いよね、とか思ってみたり。

そうそう、キューブ本体が小さいのはずいぶん言われていて、知識として知ってはいたのですが、実際に目にしてみると、ホントに小さい!って改めて思っちゃいます。体積はいままでのゲーム機とそう変わらないと思うんですけど、底面積が小さいと受ける印象がこんなに違うんですね。

コントローラもずいぶん持ちやすいし。大人の私でもそう思うし、そこら辺の子供が握っているのを見ていても、しっくりきているような気がします。よく考えられたデザインですよ。

そして、会場内をぶらぶら。また列に並ぶのもかったるいしなー。あ、セガの作品だ。ファンタシースターオンラインソニックアドベンチャー2バーチャストライカー3 ver.2002も結構動いてるよ。凄い凄い。やる気満点で嬉しいなぁ。

あっ、あそこにいるのはソニックチームの中祐司社長じゃないですか!

中祐司氏とソニック
中祐司氏とソニック

任天堂のイベントで、ソニックやセガの関係者を拝見できるなんて、ほんの一年前までは全く考えられなかったのに、世の中変われば変わるもんです。

ちなみに、中氏はこの直後に、ファンからサイン責めに(笑)

もうそろそろ帰ろうかな、と思ったのですが、やっぱり大乱闘スマッシュブラザーズDXはやっていかなきゃダメでしょう!と考え直しました。1時間30分待ちと書かれた行列へ。

やっぱりスマブラは面白そう。あ、新しいリンクステージはグレートベイだ。カメいるよカメ! チンクルも飛んでる〜。ぎゃははは。

やっと順番が回ってきました。せっかく発売前のプレイなんだから、新キャラを使ってみましょう。アイスクライマー!

キャラの性能も技の性質もよく分かっていなかったのですが、適当にハンマーをぶん回していたらステージ2まではサクッとクリア。

ナナがオプションのようにうしろからついてくるのですが、これをうまく使いこなせるかどうかがこのキャラのポイントなんだろうなーという気はします。

次はボーナスステージだったのですが、なんとアイスクライマー風の画面! この中に置かれたターゲットを全て破壊すればいいんですけど、ジャンプするとナナが次の足場に乗り損ねて落ちていく〜。む、難しいっ。

うしろで見ている若者たちにまで「ナナがついてきてないよ!」とか話のネタにされちゃって、気恥ずかしいったらありゃしない。結局タイムオーバーでした。ヨワイ…。

スマブラも終わって、これで思い残すことはない…と会場をあとにしようとしたところ、イベントステージからよく知った声が。

伊集院光氏マリオカートアドバンスGP2001に挑戦
伊集院光氏マリオカートアドバンスGP2001に挑戦

伊集院光氏だ! どうやらマリオカートアドバンスGP2001の決勝トーナメントにエントリーしていたみたいです。そういえば、GAMEWAVEで他のメンバーが地方予選に挑戦していたっけか。伊集院氏が決勝に出場して威厳を示そうっていうシナリオでしょうかね。

伊集院氏、お子様たちにも容赦なく罵詈雑言を浴びせて、精神的に優位に立とうという作戦のようです。その割にはバカにされているようですけど…。

レース開始。他の三人はみんなロケットスタートしているのに、一人でトロトロ。そして、レインボーロードということもあって、コースアウトから落下しまくり。圧倒的に4位です。

3周目、サンダーを使って他プレイヤーを小さくすると「ざまーみやがれ!」とまたしても精神攻撃。でも、そんなことしている間に、みんなゴールしちゃいました。

結局、このレースで勝ったのは小学校低学年とおぼしき男の子。「おめでとう」と言い放ち、涙に暮れる伊集院氏(笑)

いやー、偶然とはいえ、実にいいタイミングに居合わせたものです。やっぱり日頃の行いですか?

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