TOKYO GAME SHOW 2000 SPRING

2000/04/01-02 … 幕張メッセ

毎度おなじみ東京ゲームショウでございます。PS2は発売されたもののまだタマが揃わず、目玉に欠けた感じがしますね。個人的に一番充実していたのはセガでしょうか。DCは脂がのってきて本当にいい時期です(^-^)

■ BANDAI ■

現状今ひとつ波に乗りきれないワンダースワンですが、俄然面白くなりそうなアイテムがいろいろと。

まずはワンダーボーグ。カナブンのような形状で、六足歩行する手のひらサイズのロボットです。壁にぶつかりそうになるとちゃんと避けたりしてなかなか賢いです。これが、ワンダースワンで作られたプログラムに沿って動かすことも出きるそうな。うーん、こういうメカものは血がたぎるっつーか、童心に返って楽しく遊べそう。

バンダイブース
バンダイブース

それから、ワンダーウィッチ(仮)。なんとワンダースワン用のプログラミングツールとな! PCでコーディング&コンパイルを行い、接続ケーブル経由で専用カセットにファイル転送するようです。ワンダースワンならアマチュアレベルのプラットフォームとしては手頃ですよねぇ。ちょっと頑張ってみようかな、という気持ちが沸々と…。

さて、ブース上には間仕切りされてソファとテーブルを設えたコーナーがいくつかありました。その中にはコンパニオンのお姉ちゃんが控えておりまして、マンツーマンでああんなことやこおんなことしておもてなし…じゃなくって(^-^;、ワンダーゲートを体験させてくれるのです。

携帯電話経由なので、速度的に早いとは言えないのですが、ワンダースワンって軽くて小さいですし、お値段も安いので携帯WEB端末としては悪くないと思いますね。液晶の品質上、細かい文字は厳しいでしょうけど…。

接待中(笑)に、「PCのブラウザでいうとバージョンいくつ相当なのでしょう?(サポートHTMLバージョンを聞きたい意図)」とか「縦画面では使えないんですか?」とか質問して、お姉ちゃんを困らせてしまった私はイケナイ大人ですか?(*^O^*; 前者はともかく、後者くらいは知っててくれよう。ワンダースワンの基本じゃないですか〜。

■ CAPCOM ■

パワーストーン2。期待に違わず面白うございましたぁ。

カプコンブース
カプコンブース

まずは大阪開発チームと繋がっているDCでサシの通信対戦。たぶん適当にて加減してくれたのだと思いますけど辛勝(^O^) タイムラグも特に感じず、快適でございました。

そして、4人対戦台。さすがにこれだけの人数が入り乱れると全てに注意を払うことはほぼ不可能。オブジェクトも多いし、フィールドもそこそこの広さでどんどん変化しますからねぇ。移り変わるステージをまんべんなく楽しんで欲しいということなのか、体力の縁はかなり緩やか? 単に集中してダメージを食らい難いためかもしれませんけど。結局二戦一勝。

4人対戦による立ち振る舞いの変化とゲーム内ファクターのハチャメチャさが絶妙なマッチング。操作系も洗練されて実に分かりやすくなりました。発売が楽しみですよ〜。

ヴィジュアルメモリを持参するとダウンロードしてもらえるパワスト2のデータもしっかり頂いて参りました。一体なにが入っているのかな〜?

バイオハザード0。まだ開発度20%ということで、動作がカクカクするところが見受けられるのは、仕方ないのかな(^-^; でも画面はちゃんとバイオしていますから心配はすまい。デモはポリゴン芝居で処理するみたいですね。当然ですけど。

■ SEGA ■

ネットワーク構想を全面的に打ち出して、新たな世界を切り開こうという意欲満々。ゲームタイトルも充実しており、注目度は一際高かったのでは。

まずは、サンバDEアミーゴ。ゲームの中身はそのまんま! DC版オリジナルのプレイモードがたくさんついてお買い得でしょう。

セガブース
セガブース

さて、気になるマラカスコントローラの出来具合ですが…。やや小振りながらもしっかりマラカス。アーケード版に比べるとケーブルが細くなっていることもあり、重量はかなり軽くなっています。これはプラスと捉えるべきでしょう(^-^) アーケードでは何度か遊ぶとすぐ疲れてしまいますもの。ただ、会場ではなぜか位置検知機構の具合が悪いようで、マラカスの位置と画面のカーソルが明らかに合っていないことがかなりありました。最初それが分からなくて、腕の動きを小振りにしてみたり試行錯誤してしまいました(^-^; 製品版ではこのようなことが無いことを切に願います〜!

先日雑誌で紹介されたばかりのゲットセットラジオ。セガって、こういう垢抜けた作風が得意ですよねぇ。繁華街でローラーブレードというテーマにぴったりくるセンスの良さ。3Dでありながらトゥーンシェーディング(?)のおかげでクールかつコミカルな画面に仕上がっています。基本的に3Dマップの中でアイテムを回収することが行動の中心となるようなので、展開が中ダレしないように調整をお願いしたいところですね。

プレイ不可でしたがファンタシースターオンライン。面白いと思ったのが、ネットで繋がれた4つの実機画面があってそのうちの一つが英語版であったこと。チャットの内容が、日本語版では全ての会話が日本語で、英語版では英語で表示されているのです。もちろん、それぞれの会話は翻訳されたものです。同時通訳でしかも機械翻訳なんてさすがに無理でしょうから、おそらく固定メッセージパターンを持っているのでしょうね。それでも国境を越えたネットゲーム環境へ向けての大きな前進になるかもしれませんよ。個人的にはチャットはゲームの補足程度で十分だと思っておりますので、固定メッセージでもさほど問題はございません(^-^)

■ ENIX ■

朝一番で飛び込んだのがここ。15分待ちくらいでドラゴンクエストVIIをプレイすることができました。午後に近くを通りかかったら、45分待ちとかになってました(^-^;

エニックスブース
エニックスブース

今回のバージョンでは、冒険の書の選択画面から「ストーリーのはじめからプレイ」「どこかの町からスタートして戦闘を体験できる」の好きな方を選んで遊べるようになっていました。私が選んだのは後者。ちなみに、メモリーカードからの読み込みは驚くほど速かったです。1秒くらい? 尤も、限定された状況でしたから、プレイ本編でも同じパフォーマンスが期待できるとは限りませんけど。

戦闘時の各種アニメーションですが、私的にはイライラしないで続けられる範囲内でしょうか。使えた最上位の呪文はマヒャドでしたけど、5秒はかかっていなかったかしら? マヒャドでは、視点が上に持ち上がって、巨大氷柱の落下と共に視点が降りていきます。DQとしてはなかなか派手な演出かと。

戦闘や移動中における仲間との会話はなんか良いかも〜。別に会話しなくても不都合はないのでしょうけど、なにを喋るのかこまめにチェックしたくなる衝動に駆られそう(^-^; さあ、あとは早く発売するだけ!(笑)

■ KONAMI ■

ステージイベントで、ときめきメモリアルシリーズの21世紀に向けての展開が発表されました。技術的な側面として、トゥーンシェーディングの発展形を独自開発し特許申請していることと、エモーショナルボイスシステムの高品質化、そして音声入力とその内容を解析し適切な回答を導くためのAIの研究が挙げられました。

コナミブース
コナミブース

PS2実機?を使ったデモでは綺麗な女の子のCGがトゥーンシェーディング処理されて表示され、グリグリ回転したりほほえんで手を振ったり。むう、この画はなかなか…。これが完成レベルに至ったら本当に違和感のない2Dアニメチックな3D画ができるかもしれないです…。そしてこれが音声認識とAIをもってプレイヤーと会話できるようになると…真の仮想恋人実現? 恐るべし、コナミ(^-^;

そして近いところの展開としては、ときメモ2ドラマシリーズ三部作の発売。第一弾は今夏予定。まずはゆっきーがとっかかりで、ほかの女の子とハッピーになるマルチEDとか。そしてメインとなるミニゲームはDandeDanceRevolution。DDR TOKIMEMO-MIXですって! 新旧ときメモソングがメタルユーキ氏の手によってクラブミュージックアレンジ、それでステップを踏みます。画面はまんまDDR。しかもANOTHER・MANIACまでしっかり用意。さすが本家KCET制作ですね(笑)

■ SNK ■

GAMEWAVEのステージジャック
GAMEWAVEのステージジャック

いつもなら格ゲーかNEOGEOポケットがメインを占めているはずのSNK、今回は何か色調が違う…と思ったら、クルクルトゥーンのステージでございました。リズムゲームということですが、キャラのイラストや画面内の動きはなかなかそそります。うーん、しかし操作できないのでは評価の土俵に上げられませんぜ…っつーかプレイしたかったですよ。

ちょうどここのブースに立ち寄ったときに、GAMEWAVEのステージジャックが敢行されていまして、伊集院氏&アンタッチャブルがSNK広報の高津氏&パニオンと小競り合いを繰り広げておりました〜。ドンケツ勝負をしてGAMEWAVEが勝ったら視聴者プレゼントを頂き、SNKが勝ったらソフトの宣伝をするという、極めてお約束な展開になったのですが、SNK側が助っ人として呼び出した隠しコンパニオン(体重100kg)にアンタッチャブル柴田氏、あっけなく敗北(^-^; このときのリアクションが派手に弾かれていて良いんだわ〜(笑)

その最中、伊集院氏はデブ繋がりで人脈を広げていることが発覚(笑) いやいや、面白いステージでございました(^-^)

ひとつまえにもどる
いりぐちにもどる