第36回 アミューズメントマシンショー

1998/09/19-20 … 東京ビッグサイト

今年もAMショーの季節がやって参りました(^-^) 一般日の二日間とも足を運んできたのですが、私の場合一日目はゲームを楽しむ日、二日目はイベントを楽しむ日になりました。日曜は人が多いから、筐体に並んでもあまりプレイできませんものね。結果論とはいえ、結構合理的かも。

〜 TAITO 〜

まずは、やっぱりあった電車でGO!2 高速編3000番台。ぼちぼち出回り始めてはいるようですが、初めてご覧になった方も多いでしょう。バランスも初心者に配慮して易しくなったという噂ですが、所詮バージョン違いなだけですので、インパクトという点では弱いですね。元々良いゲームではあるので、一般客を呼び戻してくれれば…。

電GO! Nゲージ編
電GO! Nゲージ編

すぐ近くにレイシリーズ(?)の新作レイクライシス。美麗なグラフィックが更に奇麗になっています。なってはいるのですが、システム周りに変更が見られないこともあって、こちらもインパクトの点で今一つ。ですが、未発表の新システムがあるとかないとか…。ユーザがその新システムにどれだけの価値を見出すかが命運を握っている訳ですね。

今回のタイトーはどうも…と思い始めた矢先、見つけてしまいました、電車でGO! Nゲージ編! Nゲージの車両にCCDカメラを積み、その画像で電GO!をする…。うひー、これはやられた! 実在の電車を運転するのとはまた違った夢を叶えてくれましたね。しかしその大きさゆえ、大型店舗でないと設置は難しいでしょうねぇ(^-^;

また、サイキックフォース2012の3on3大会が開かれていました。優勝チームは、11月に開催されるゲーメスト杯の出場権を獲得できるとか。流石に皆さん上手い上手い。ちらっと見た限りでは、エミリオ使いの方が多かったような。イベントを盛り上げるため(?)の特殊ルールとして、一試合に一回だけ対戦相手のキャラを強制的に指名できるシステムが導入され、やたらと強い人がタイプの違うキャラに変えられてしまい苦労されていたようです(^-^; 指名キャラとしてはパティが多かったかしら(^-^;

〜 NAMCO 〜

大作不在。ですが、出ている作品はどれも粒ぞろいでは。今回のナムコはいぶし銀かしら(^-^)

特に気に入ったのはガンメンウォーズ。タイトルは「ガンマン」の複数形と「顔面」を掛けていますね、多分。3Dの閉鎖空間で敵味方入り乱れてドンパチするゲーム。アミューズメントパークに良くある、銃撃戦アトラクションみたいな感じです。ただ、それよりかなりハデ。

筐体上部にカメラが取り付けられており、ゲーム開始時にプレイヤーの顔を取り込んで、それを欠くプレイヤーの認識カーソルとして使用しています。プレイヤーキャラの顔面に貼り付ければ面白かったのに(笑) レーダーが無いので、背後に気を配るのが大変。でもこのゲームは大雑把に楽しむのが吉でしょう。

あと、アリカ制作のファイティングレイヤーにストEXのブレアとアレンが登場していて、ちとビックリ。プレイ感覚はストEXシリーズのそれを受け継いでいるようでやりやすいですね。シリーズもののしがらみが無くなったので、システム周りを複雑化せずに済んでいるのは大きいかも。あとはプレイしてくれる人がどのくらいいるか…。

〜 SEGA 〜

セガブース
セガブース

モデル3基板の新作スパイクアウト。こいつぁイイ! 言わば、3Dポリゴン版ファイナルファイトといったところでしょうか。通信による協力プレイが特徴的であり、このゲームの魅力の大部分を占めていると思いますわ。なんにも考えずにひたすら敵をタコ殴りしても良いですし、チームプレイを突き詰めるのも面白そう。本気でプレイするのならチームの連携は不可欠でしょうけど。

ただ、視点追従に甘いところがあるのが気になりますね。180度反転して後ろへ歩き始めても視点が回ってくれない時がありました。あと、新プレイヤー乱入時の通信リンク待ちがちょっと長いかも。これからのチューニングに期待したいところ。

<B>NAOMI</B>基板の紹介も行われていました。価格がモデル3の1/3で、性能は同等程度?という噂を耳にしましたが…。THE HOUSE OF THE DEAD 2などが動いていました。積極的にサードパーティを募っているようで、既にカプコンなどが対応作品を制作中とか。その正体はDreamCast互換基板であるということはまだ内緒らしいです。NAOMIのOは例の「なるとマーク」なのにねぇ(笑) DreamCastのビジュアルメモリを接続できるそうです。コンシューマとアーケードのデータ交換で新たな楽しみを提案できれば、他ハードに対して強力なアドバンテージになり得るでしょう。

〜 KONAMI 〜

ダンスダンスレボリューション
ダンスダンスレボリューション

ビートマニアのヒットで快進撃を続けるコナミ。音楽ゲーの新作をなんと3機種も投入。ビートマニア3rdMIXビートマニアIIDXダンスダンスレボリューション。最後のダンスダンスレボリューションは言わば、足で演るビートマニア。軽快にステップを踏むと様になりますねー。カップルでプレイしても絵になりそう。曲の難易度によっては、良い運動になるかも(笑) 家庭用移植の際には、ファミリートレーナー調の専用コントローラ同時発売でしょうか?(爆)

ステージでは、ビートマニア2ndMIXの全国大会が催されました。予選をちらっと見たあとその場を離れて、戻ってきたら表彰式が始まっておりました。あっちゃー、一番いいところを見逃しちゃったよぅ(TOT)

しかし表彰式のあと、香港のビートマニアチャンプが現われました。なんと女性。そしてエキシビジョンマッチが始まりました。指定曲はスカ。実は私、ビートマニアはプレイしたことが無いのですが、どちらも凄いことだけはひしひしと伝わって参りました。香港チャンプが出だしのスクラッチを片手でプレイするのを見てギャラリーが「おお〜っ」と驚いたりしていました。結果は、日本チャンプの勝ち。しかし、どちらも素晴らしい演奏でございました(*^-^*) 続いて、日本と香港の両チャンプによるダブルプレイ。ああ〜、こういうのはイベントならではですね〜。途中から、香港チャンプの一人ダブルプレイになり、大喝采の中、エキシビジョンは終了。

この間、ギャラリーの盛り上がりがもの凄い! ビートマニアというゲームがいかに人々から愛されているかをまざまざと見せつけられました。皆が一つのゲームでここまで熱狂できるなんて…、ゲームっていいもんだなぁ、ゲームを好きで良かったなぁ、なんて感慨にふけってしまいました(*^-^*;; PS版が発売されたらちゃんと練習しようっと。

〜 CAPCOM 〜

殆ど超鋼戦紀キカイオー一色。古き良き巨大ロボットアニメのエッセンスをふんだんに盛り込んだ(パクっているとも言ふ;;)、見ているだけでも楽しい作品。ただ、対戦格闘としてみると少々大味でしょうか? ライトユーザ向けですね。一つ一つの作品を深くやり込む暇の無い私にはピッタリかも(^-^;

キカイオーTシャツ
キカイオーTシャツ

格ゲー女性キャラ愛好家(笑)としては、ディアナ17とポリンちゃんのどちらを使おうかちょっと悩みどころでしたが、プレイ感でディアナ17に決まりかな。やっぱり鈍重キャラはちと辛いので…。見ている分にはとても楽しいのですけどね。

プレイしたあとでくじを引いて、当たった人にTシャツをプレゼントしていたので、2枚ほどGET。ディアナ17とポリンちゃん(笑)キカイオーのはどうした、おい(笑)

ビデオ出展のみでしたが、ジョジョの奇妙な冒険が良さげ。CP3基板なのでグラフィックは美麗そう。コミックからの取り込みっぽい画像をふんだんに使っているのが印象的でした。あ、取り込みのように見えるだけで本当は書き起こしているのかもしれませんが。

二日目には毎度おなじみ岡本氏と船水氏を迎えたトークショーが開かれました。いやー、岡本氏ってば相変わらず口が軽くて悪い(笑) オフレコレベルの発言が飛び交っちゃって…。個人的にウケけたのは「ネズミのテトリス(マジカルテトリスfeatureingミッキーのコト)」「カプコンが時間をたっぷりかけて作ったゲームは大当たりするか大コケするかのどちらか(前者はバイオ、後者はストIII;;;)」「(ストIIIに)賽銭箱だと思ってコインを入れてください(^-^;」うう、ストIIIやっぱり市場的には厳しいのね。でもヒットするまでしつこく続けるらしい。3rdにも個人的に期待していますわ。

〜 SNK 〜

メインはサムライスピリッツ2アスラ斬魔伝ですね。一目見て、動きの緩慢さが直っていなかったので、すぐその場を離れてしまいました(--; 売れるのかなぁ、これ。

ステージでは、SNK作品に出演している声優さん達が登場してラジオの公録などを行っていました。二日間で計四回、結局全部観てしまいました…(^-^; イベント好きなので〜。でも本業のゲームもちゃんとやってねー。初公開の情報として、月華の剣士の続編が開発中であること、餓狼伝説の続編がNEOGEO64で開発中であることが発表されました。後者はもちろん(?)3Dポリゴンです。うう、ちょっと不安;; 絶対にハズせないタイトルですものねー。これがコケちゃうとマジでヤバいですよぉ。頑張ってね。

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