TOKYO GAME SHOW '98 SPRING

1998/03/21-22 … 幕張メッセ

いろいろと訳アリで、一般日の二日間とも足を運んで参りました。死んだ…(爆)

ですが、疲れた甲斐あって楽しませて頂きました。気になったメーカーおよびタイトルをつらつらと書き綴って参りましょう。


コナミ

コナミブース
コナミ

まず、メモラーとしては(笑)ときめきメモリアルドラマシリーズVol.2 〜彩のラブソング〜(PS/SS)とときめきの放課後 〜ねっ☆クイズしよ〜(PS)は押さえておかなくてはなりませんっ。どちらも作画のレベルが、最初のときメモに比べて段違いに良くなっております。

「彩のラブソング」をさわりの部分だけプレイ致しましたが、前作「虹色の青春」同様、シチュエーションやシナリオは良くありがちな青春ものになるのでは…という感触を受けました。ですが、それを巧みな演出で盛り上げてくれるのがこのドラマシリーズのウリだと信じておりますので、むしろオーソドックスであって欲しいかも。ギターを弾く、最初のミニゲームも単純な割には熱くなりそうで、アクセントとして良い感じよん(^-^) このシリーズに関しては、斬新さよりも丁寧な作り・高い完成度を期待したいです。

それから、忘れてはいけないのがメタルギア ソリッド! とにかくもう、めちゃめちゃ格好良いのよ〜ぅ(*T▽T*) ポリゴンで構成されたステージの無機質さ・冷たさがゲームのイメージにひじょーにマッチしているような。イベントデモに至っては、まるで実写映画を見ているかのよう…。声優陣も、外国映画の吹き替えで良くお見かけする方々ばかりではないかしら? 渋いです。

ゲーム内容も、敵と戦う事よりも、見つからずに進入していくプレイが求められるそうで、明らかに他のゲームとは異なった面白さが期待できそうです。残念ながら、前作のMSX2版はプレイした事が無いのですが、このゲームの方向性はマニアから支持を受けていた要因の一つのようなので、期待せずにはいられませんね(^-^)


セガ

セガブース
セガ

メインはやはりサクラ大戦2(SS)のようでしたね。せがた三四郎が「サクラ対戦2、シロ!」とやっている看板が設置されているのがなんともはや…(笑) ゲームの方は、ムービーがとっても奇麗でしたわん。

その他新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド(SS)、少女革命ウテナ いつか革命される物語(SS)、THE HOUSE OF THE DEAD(SS)などなど。ただ、「THE HOUSE OF THE DEAD」はあんまり評判が良くないようで…。ゾンビの動きとか、カメラワークなどの再現度が甘いとかなんとか。ちょっと興味あったのですけどねぇ。


スクウェア

スクウェアブース
スクウェア

ステージではブシドーブレード弐(PS)の紹介や大会が行われていました。勝負かけてるな〜。

エアガイツで、あのクラウドとティファが使用可能な筐体が設置されており、群がる人たちはみんなその二人を使って対戦していらっしゃいました。でも、あれアーケードゲームなのですけど…。やっぱりPSへの移植を考えていたりするのかしら?

FFキャラの件は抜きにしても、特異なシステムが個人的に興味あるので、移植するならさっさとやっちゃってください(爆)


サン電子

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サン電子

アストラスーパースターズ(SS)7月発売予定…ってヲイ(T-T) いちお、アーケード版の方は春発売予定となっているようですが、どこまで信用して良いものやら。ただ遊ぶだけなら何の問題も無いようにおもえるのですが、やっぱりバランス調整に時間をかけるつもりなのでしょうか。もしそうなら、その姿勢は評価に値しますよね。値するけど…早く遊びたいなぁ(^-^;;

さて、先のAOU98レポの際に「待ち対策がいまいちなんじゃないの?」等々の発言を致しましたが、どーも私の思い違い・認識不足の点がかなりあった模様です。ごめんなさーい(^-^;;;

まず、ゲージの溜めですが、早いです。必殺技・スーパーモードはかなり使いたい放題。AOUの時に私が眺めていたのは「STAR RANK」というメーターでした。これはですね、積極的に攻めていると上昇し、消極的だと下がるものらしいです。タイムオーバーになったときに、従来の格ゲーでは残り体力の多い方が勝ちとなりますが、アストラの場合、この「STAR RANK」の高い方が勝ちになるのです。つまり、待ちに徹していても相手を倒せない場合には、かえって自分の方が不利になってしまうのですね。なるほどっ。

それから、相手の攻撃を食らっている最中にボタン連打すると、「やられリバーサル」なるものが発動するとか。くらいポーズをキャンセルして攻撃できるのかな…?

以上のように、待ち待ち君対策にはかなり注意が払われているようですよ。


カプコン

カプコンブース
カプコン

どの筐体も人だかり。発売が間近に迫ったヴァンパイアセイヴァー(SS)をはじめとして、ポケットファイター(PS/SS)、ダンジョンズ&ドラゴンズ コレクション(SS)などなど。メインのイベントステージの他に5つのステージを用意し、ひっきりなしに各ゲームの紹介、ゲーム大会などを精力的に行っておりました。

個人的に気になっていた「セイヴァー」「ポケファイ」を遊んでみましたが、デキはかなり良好。特にSSの4MB拡張RAM対応ソフトは、一体いつロードしているんだか殆ど分かりません。凄いなぁ…。単純に考えて、ロードすべきデータが増えているのだから、遅くなっても不思議はないくらいですのに。

それから、メインステージでのイベント中に、隠し玉私立ジャスティス学園(PS)」の移植発表! 発売予定は7月だとか。は、早い。

移植に際して、大幅な追加要素があるらしいです。まず、OPアニメの追加。主題歌は某大物歌手が唄うとか…どなたでしょうね? それから、シミュレーション要素の入った「学園生活モード」、その中で行われるスポーツの祭典「五輪祭」。「ジャス学」本体だけではなく、他にもいろいろゲームがついてくるってコトですか。更に、漫画家島本和彦氏デザイン(?)の新キャラも登場とか…。盛りだくさんすぎ! 凄いよアンタっ。


ソニー・コンピュータ・エンタテインメント

SCEブース
SCE

パラッパ、IQなど数々の新機軸ゲームを排出してきたSCE秘蔵の新作はXI [sai](PS)。3Dのフィールド上でサイコロを転がして、サイの目を合わせていくゲームです。

…とこれ以上なんとも説明のしようが無いのですが、かなり奥が深そうなんですわ。2の目なら2つ、4の目なら4つのサイコロを隣接させないと消えてくれないのですが、サイコロを転がすと、当然上に来る目は順に変わっていく訳で。更に、サイコロを揃えてから消えてしまうまでにタイムラグが設定されており、完全に消えてしまう前に同じ目のサイコロを隣接させると繋がって消えてくれたり、そーゆーギミックがいろいろ用意してあるですよ。

単純だけど奥が深い。複数人数での同時プレイも可能なので、皆でわいわい遊んでもよし、一人でストイックに極めるもよし。


ナムコ

ナムコブース
ナムコ

とにかく鉄拳3。「鉄拳3」の筐体をずらずらっと並べて、ゲーム大会も「鉄拳3」。ナムコって、年に一度はこんな感じですよね。鉄拳2とかソウルエッジとかもそうでしたし(笑) ま、今回はちゃんとPS版を用意できたようでなによりです。

しまった、ナムコアンソロジー1チェックし忘れたよう(TOT) あれ、結構期待してるのにぃ。

SNK

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SNK

純粋な新作という意味ではザ・キング・オブ・ファイターズ 京のみ。しかし、今回のSNKは隠し玉のインパクトが強烈!

その一つ目は、ポリゴンムービーアドベンチャーのATHENA。あのアテナがですよ? ポリゴンですよ? しかも、映像を見る限りは写実的なモデリングを目指しているみたいで…。どうしろって言うんだろう(^-^;

それからもう一つは、同じくアテナがテレビドラマになるというコト。もちろん、ゴールデンなんか狙えるわけもなく、テレビ東京の深夜枠ですけど。でも、アニメじゃなくてドラマですよ。一体どういう層を視聴者として想定しているのでしょ。不思議不思議。


コンパイル

コンパイルブース
コンパイル

ショー開幕直前の、突然の倒産劇。ショーへの出展自体を危ぶむ声もありましたが、なんとか出展しておりましたわ。ただ、いつものように筐体を多数持ち込むことはなく、ぷよまん本舗の営業が主になっているように見受けました。一部商品は売り切れになっていたようですので、まぁ不幸中の幸いといったところでしょうか…。


さてさて、ショー全体を振り返りますと、ちょいと小粒だったかなと思うですよ。FFやDQのようなビッグタイトルがあまり無い。今回それに該当するのは「鉄拳3」くらいでしょうか?「XI」はじわじわと売れるかもしれませんけど、今のところはまだ未知数ですしねぇ。

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